NPO 日中蒙 農業交流協会
保育ブロック
NPO Japan, China, Mongolia Agricultural Exchange Association
NPO 日中蒙 農業交流協会
保育ブロック
■保育ブロック工法とは?
信州大学農学部森林科学科 山寺喜成教授が考案した工法で、右の写真のようなブロックを用いた工法です。

信大 山寺教授が考案された保育ブロック
作成方法は、
・現地発生土壌
・堆肥等の有機物
・土壌活性改良剤
・土壌保全剤
・水
これらを混合し、プレス機器で成型します。手作りと機械作りができます。

穴に沿って深く伸びる根
そして土壌に穴を掘り、
↓ 穴の中央に「保育ブロック」を置く
↓保育ブロックの上端の高さまで周囲を埋める
↓穴に土を詰め、種子を播き、その上に薄く土をかける
これらを施すことことによって木や野菜などを栽培するという工法です。
さらに保育ブロックの周囲や表面にマルチ(土壌の流出や雑草の生育を防ぐ)を施します。
■どんな効果があるの?
1、貫通穴により直根が強く、太く、長くなり、土壌保全機能や乾燥枯死の回避などのメリットがある
保育ブロック内部の根系2、保水性が高く、乾燥に強い
3、保肥力が高く、幼植物の生育が促進される
4、散水管理が不要であり、施行が簡単である
5、保育ブロック土壌と有機物が主な資材であり、自然のエネルギー循環の理にかなっており、生態環境を乱さない
6、苗作りや灌水管理が不要であるため、経費が抑えられる
などなどたくさんのメリット挙げられます。
乾燥に強く、最小限の灌水(部分灌水)で済み、生態系を破壊しないなど、画期的な工法です。
当協会は信州大学山寺教授にご指導いただき、保育ブロック工法による環境林、野菜栽培を実施しております。
※当ページは山寺教授の保育ブロック資料を抜粋しております。詳しくは信州大学のホームページの保育ブロック工法に関するページをご覧下さい。 (link)
